≪明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR 2011“どーも どーも” その日が来るまで≫
5月7日(土)長野BIG HATツアー初日、各スポーツ紙の記事で話題になっていました。
「63歳8ヶ月 国内外問わず最年長ドームツアー」と。。。
必ずと言っていい程「最年長」「最年長記録」と言われ続けていますけど、小田さん自身は意識しているとは思えないけど、確かに、凄いことだと思います。
変動の激しい音楽業界で、トップの座をキープし続けている小田さんですが、みんなの見えないところで人一倍努力をし摂生し、ジムで鍛えて体力を維持しているんだと思われる。
ある時、ツアーのMCで僕は、精一杯努力してます」と言うようなことを言っていましたけれど・・・
その一途な精神力が、小田さんを支え土台になっているではと思われる。
日程が発表された後に、東日本大震災が起こり延期や予定変更を重ね最終的に長野がツアー初日に。。。
聞くところによると、地震から今までの思いをMCで語られたそうですが、深く心に響く言葉だったそうです。
小田さんの涙には、思い出多い仙台や大船渡のことが凝縮されて脳裏を過ぎっていたのでは?なんて勝手に想像してます。
各スポーツ紙の記事を下記リンクします。
▦ 小田和正、記録を更新させながら、全国の特設花道を快走 (BARKS)
▦ 小田和正、涙潤ませ…1カ月遅れの“開幕” (デイリースポーツ)
▦ 小田和正 被災地へ届け涙の熱唱 「明るく走り抜けたい」 (中日スポーツ)
▦ 小田和正「復興見たい」…涙で全国ツアー開始 (スポニチ)
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