明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/03/02

怖~い話し?

世の中には『ものずき』なんて言われる人いますが、普通の人なら間違いなく『嫌だ』と言うかも知れないお話を書きますけど・・・どうなんでしょ?
勿論『嫌』と即答しそうですけど・・・どんなに条件が良くても嫌々だめです(笑)。

ではでは、ここからが本題です(トイレにひとりで行けなくなりそう)怖いお話です。
不動産用語で『精神的瑕疵物件・心理的瑕疵物件』てご存知ですか?
最近、ネットで新築&中古物件を見ていて目にした言葉だったのですけど『心理的瑕疵』ってなぁ~に(・_・)......ン?
『善は急げ』じゃないけど、早速ネット検索をしてみました。(*_*)∬アワワ・・・


▪ 自殺、殺人等の事件沙汰
▪ 火災、水災等
▪ 近隣の指定暴力団事務所等
▪ 神社、杜、お墓、地蔵等の宗教系跡地
▪ 井戸
▪ その他悪寒施設(ゴミ焼却場、葬儀場、宗教団体等)

上記のような住宅建物のことを言うんだそうです。


例えば、表示の無い中古住宅を購入して、とても気に入り喜んで入居したが・・・眠れないとか寝ていると変な感覚になったり。。。
暗闇に突然人の気配が・・・云々というお話を聞いたことありませんか?
そんなこと言うと他人は『なに言ってんの?疲れているんじゃないの』とか『そんなぁ~錯覚でしょ!』と笑い飛ばされてしまうと思うけど・・・事実は小説よりも奇なり。
まして・・・『幽霊がでるの』なんて言っていたら、逆に『頭がおかしいんじゃないの?』なんて言われしまいそう。
でも、感じない人には何も感じないけど・・・そういったことがあるんだそうです。

もしも、自殺や他殺の事件の起きた住宅は『心理的瑕疵』と表示義務があるんだそうですが・・・
事件の起きた建物をしばらく放置して、新たに手を加えて黙って売り出す不動産業者もいるんだそうです。
更に、業者の間で転売をして・・・責任の在りかを曖昧にすることもあるそうです。
そういう住宅は、新築年数が浅くても値段が相場より2~3割程度安いんだそうです。
そんなことを知らない人は『やったぁ~安くていい住宅を買えた』と、最初は大喜びしちゃいますけど、あとですったもんだと争いが起きるんだそうです。

住宅検索に『瑕疵担保責任』という言葉もあるんですけど。。。
こちらは、瑕疵≒外部から容易に発見できない欠陥)がある場合、売主が買主に対して責任を負うことを言うのだそうです。
要するに、宅建法で定められた告知義務で、民法に基づいた担保責任を負うということらしいです。
詳細をお知りになりたい人は検索でお調べ下さいね・・・って、みんな知っているかもです(笑)。
そんなことを見ていたら、5千万ぐらいのするだろうと思う住宅物件が・・・3千万ぐらいで売り出されてたりして・・・へぇ~これもなんだ。。。と妙な気持ちになりました。

家を購入するのは一世一代の大仕事、大きな勝負(博打)だなぁ~って思ったりします。
そ言う意味では、土地だって同じようなもので・・・なにがあった場所なのか調べないと買えませんよね。
但し、あえてそいう曰く付き物件(住宅)を買いたいと言う人もいるんだそうですから・・・妙なもんですね。
他人の好みはほんと解りませんね。まぁ~曰く付き物件は賃貸の方が多いかと思います>東京。
あっ、孤独死の場合は含まれないそうですが・・・躊躇ってしまいそう(私・・・絶対嫌だわ)m(_ _;)m
我が家には何の曰くもございませんので・・・高く売れるかな?(´▽`*)アハハ 冗談です。

0 件のコメント: