明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/08/31

AERAインタビュー記事





 小田さんのインタビュー記事が載っているとのことで、心待ちにしていた雑誌「AERA」を読んだ。
友だちが、自分の分と一緒に予約をした一冊送ってくれたものです。
震災後のことを案じ思う小田さんの気持ちを、ライターの追分日出子さんがツアー中の沖縄(7月3日)で、お聞きして記事にいるんですね。

以下、小田巻の読んだ感想を少々記します。

歌い走る小田さんのご様子が、手に取るように伝わってくる沖縄での記事をどきどきしながら読み進んでいます。
すり鉢場の会場をどこまで駆け上がり、みんなの近くに近くにと走って駆け上る小田さん、その姿に感動します。
あの地震以来、歌を聴くことも出来なくなった小田さんが、悩み苦しみツアーを行うことを決断するまでの気持ちを語られています。
読みながら・・・うるっとしてしまいました。
ツアーをご覧になっている人たちやファンの人たちはご存知だと思いますが、ツアー遂行にあたってつけたサブタイトル「その日が来るまで」に込められた小田さんの思いが伝わって来るようです。
小田さんの歌は、震災後に書かれた曲は一曲も無いけど・・・言葉の一言一言が、それぞれの心にストレートに響き、多くの人が共感したり励まされたりしているんだと思います。
言葉で多くの人を感動させることが出来るって・・・ほんとうに素敵ですね!!

「どーも」「どーもどーも」・・・って言えるようなって楽になったと仰る小田さん。。。

音楽の追求と拘りは、人一倍強かった小田さんのイメージが、二人時代からのファンだった私の記憶の中にも、下のような言葉が残ってたりしてますが・・・笑。
「みんなは勝手に聴きに来てるんだから・・俺は、いい曲を演奏して歌えばいいって思ってた」と言う言葉が記憶ありますが・・・
そして、ステージのMCは必要最小限で・・・笑。
でも、そんな小田さんが大好きでしたけど、包容力のある今の小田さんも大好き(◡‿◡*)❤
一言で言えば、大好きな音楽に没頭していた頃よりも、年輪の数だけ器が大きく大きくなったのでしょうねぇ~(失礼。笑)

≪無礼なばばあ≫にならないようにね!笑。
私は、絶対にならないと言うよりなれないけど~(〃⌒∇⌒)ゞへへっ♪
私は、なんであんなに小田さんに「触りたがる」のか不思議でならない?他の人をかき分けながら我先にと・・・。
小田さんや他の人のご迷惑にならないようにしようと思わないのかな?
3時間以上も歌った後の小田さんを、出待ちしてきゃ~きゃ~言って歓んでいる人たちのことも。。。
お疲れであろう小田さんが、やっと気を抜ける瞬間なのに休んで欲しいって思わないのかな?不思議でならない自己欲望?笑。

身を削るようなステージ、痩せすぎにご注意して下さって・・・
美味しいものいっぱい食べて体力維持して・・・最後まで走りぬけて頂きたいと思ってます。

※友へ:楽しませて頂きありがとう~♪感✿・⋄・✿謝♪

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