明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/02/10

青山学院前夜祭ライブ

   青山学院前夜祭ライブ

2004.10.29 青山学院記念館  PM18:00開演

凄い歓声の中、グランドピアノに座り「言葉にできない」を弾き語りで歌います。
そして・・・3曲歌いMCが始まる。
MCの詳細は覚えていないのでごめんなさい。

とってもお元気そうな小田さんにお会いできました§^。^§
相変わらずの毒舌小田さんですが・・・格好良かったです。
『Canvas Life』を楽しんだ頃へ、心は『Time Slip』・・・最高の一夜。
興奮して・・・曲順を正確に覚えていませんが順不同で書きます。

【セットリスト】

▪ 言葉にできない
▪ ラブ・ストーリーは突然に
▪ 伝えたいことがあるんだ


▪ さよなら
▪ 銀座カンカン娘
▪ たしかなこと
▪ 勝手に寂しくならないで
▪ 明日

▪ woh woh
▪ 愛を止めないで
▪ YES-NO
▪ キラキラ
▪ 君住む街へ

Encore1

▪ またたく星に願いを
▪ 忘れてた思い出のように
▪ my home town
▪ 風のように歌が流れていた

Encore2

▪ キラキラ 

アンコール2回 他に、何曲か歌われたような気がしますが・・・?
今、まだ興奮冷めやらず、間違っていたらごめんなさい。
会場は、超満員でした。










今回、何故青学祭の『LIVE』を引き受けたか?と言う説明が為された。
今から、30年前に『井上陽水・ユーミン・他』達と、青学祭でLIVEをしたことがあって、その時の事を思い出しながら、
『あの頃には帰れないけれど、もう一度思い出を作りたい』と、その様なことを仰いました。

CM曲の『言葉にできない』を作ったのは1981年と仰って、あれから大分経った今、人気が出て嬉しいと言いながら、
保険会社の合併の経緯と『新曲の絡み』をお話しされて、初めてのお披露目する曲と言いながら歌ってくれて『たしかなこと』を。。。
その時、ドラマのお話から『松田聖子』の役どころのお話もされたが、とても笑える内容で・・・
『涙なんて流していないとか、嘘泣きが得意とか...』・・・笑っちゃいました。

学生の頃のことをお話ししますか?と言いながら、仙台の下宿時代を面白可笑しく話された。
何故?仙台の大学を選んだか『兎に角親元を離れたかった、自由を求めたが直ぐにホームシックにかかった』と...
『下宿屋には、若い娘さんが居て、恋に落ちた何て話が良くあるでしょう』と言いつつ『残念ながら、其処にいたのは3歳ぐらいの女の子、其れがとっても煩い子で・・・僕は子供が大嫌いだった』なんて言いながら・・・
『仙台のLIVEの時に、下宿のあばさんが尋ねてこられ、楽屋に置き手紙があったんだけれど、疲れていて会わなかったけど、いつか、機会があったら会いたい』とも。。。

『月曜組曲~風のようにうたが流れていた』レギュラー番組を引き受けたのは初めてのこと、『忙しいけれど頑張ってやってみようと引き受けたが、思ったより大変な仕事で、収録2回目にして嫌になった』などと話しながら、でも、最後まで頑張ってやり遂げますから・・・と言うような事を話された。
沢山お話されたのですが、うろ覚えで書けませんが、若い学生さんに向かって『メッセージ』のようなお言葉を贈られた。
歓声にかき消され、はっきりと聞き取れなかった(残念ですが...)
最初は、とっても乗りが悪く静かなでだしだった気がするけれど、途中から盛り上がり、とっても素敵なLIVEを楽しませて頂きました。
小田さん、お疲れさまでした。
心から、ありがとう!~とお伝えしたいです。

そして・・・最後に“また会おうぜ!”と仰って下さいました!もう~感激でした。

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