明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/02/12

今日も どこかで~in山梨

今日も どこかで
   ~in山梨県立県民文化ホール 2008.8.19

 甲府の空はどんな色?雲があるのかな、青空なのかな、夏の終わりが近づいた空なのかなぁ~なんて想いをはせる小田巻でしたが・・・
秘密の友が、そんな気持を察して届けてくれた“小田さんの言葉”を、そのまま載せます。
MCのみですのが、曲目は他で探して頂くことにして・・・笑。
小田さん~ご機嫌に、とても沢山お話されていたようです。

友より頂いた“小田report”です❤

山梨に行って参りました!!!

今日の小田さん、最初の4曲が終わったところで、飛ばしすぎた!
という小田さんのコメントでしたが、のどの調子が良くなかったようで(私には最初の4曲ではわからなかったのですが。。。。)、、、
それで、MCの時には飴をなめながら。。。。
その後、「たしかなこと」「言葉にできない」などでは、本当にちょっと辛そうな感じが。。。。
とっても心配しましたが、後半は盛り返し、君住む街へでは、伸びやかな高音を聞くことができましたよ!





今日は、TALKもなめらかで、話があっち行ったり、こっち行ったりしながらも、色々話してくれましたよ~!
で・・・「たしかなこと」は、最後の「ダイジョウブ」の前に、やっぱり、あの曲はどうも納得がいかないので、もう一度やらしてください、ということで、リベンジ・熱唱でした!
面白いTALKとしては、いつかどこかで、の後に、「今日、初めて僕を見る人?」という恒例の挙手。
その後、「甲府に初めて来たのはいつだったんだろう?と思い出してみたんですが、思い出せません!」
ということで、会場の人に、「初めて、僕が甲府に来たときに見た人はこの会場にいらっしゃいますか?」という質問。
20~30人くらいの人が挙手したでしょうか。。。。
意外に多いと思ったのか、小田さんもビックリ。

「じゃあ、そのとき、僕は、2人だったか3人だったか、5人だったか、とか、覚えてます?」という質問。
それに対し、会場から、「ふたり~!」「5にーーーん!」という掛け声。
その中で、「あ・。。。。。」といった人が前方にいらっしゃり、小田さんがもう一度、
「なになに?あ。。。。なんとか、ってなに?」と聞き返すと........
会場から・・・・・「*******
それを聞いた小田さん、思いっきりずっこけて、「くっくっくっくっ!!!!!!」と大爆笑。
なにかと思ったらなんと、「阿部静江さんと一緒だった~~~!!!!」とのこと。
ええーーーーーーーー!
(=つまり、阿部静江さんの前座としてのオフコースだったんですね!)
これには、小田さんも想定外だったようで、思いっきり、動揺してましたよ!

それから、食べ物の話。

小田「昔、焼きナスが嫌いだった。。。。林間学校とかで焼きなすが出ると食べられなくて。。。。。
今はだべられるようになりましたよ!」
で、「キライなものを(世の中の)奥さんは何とかして食べてもらおうと一生懸命になるようですが、それでも、やっぱり、好きにはなれない」
「やっぱり、食べたいものを出してもらった方がうれしい」 
「今日は何が食べたい?とか聞かれても、やっぱり、好きなものは同じなんだ。。。。。」
というところで、男性の観客から拍手!
「こういう拍手はうれしいですね~」 「奥さんは、毎日おかずをなんにしよう?とか考えて大変ですね~」
みたいな、なんともリアルな(小田家の日常なのか?!)会話が展開されました・笑

それから、話は前後しますが、「眠れぬ夜」をワンコーラスやってくれたときは、この曲は、ヒット曲というんじゃなくて、「認知曲デス」という紹介しつつ、
つまり、「あの唄を歌っているのがオフコースなのね!と言ってもらえるようになった曲(=認知曲)と言う話もあり。
そして、「そのころ、CMの曲もたくさんやってまして。。。。。」ということで.....
「♪エメロンクリームリンス~♪」「♪明治ブルガリアヨーグルト♪」というフレーズも飛び出し!
小田「で、これを歌うと、観客がうけてくれるのでしばらくコンサートでやっていたけれど、だんだん、むなしくなってやめました!」
「昔は、簡単な曲は書いてたまるか!っていうことで、転調なしではありえないっていう曲ばかり書いてました!」

小田「昔は誰にも歌わせない!っていう感じで書いていた。今は簡単を書こうとするけど難しい。。。。」
ということで、「ふーけゆくーーあーーきのひーーー」というワンフレーズを。。。
今はラップみたいに1小節に一杯音符を入れちゃう⇒今はラップみたいに1小節に一杯音符を入れちゃうというような曲がはやってる、といってました!

今日はご機嫌。 ホント、最初、声が出ずらいようで心配しましたが、それも小田さんはプロ!
確かにそんな場面もあったけど、しっかり乗り切っってましたよ!
ただ、小田さんも、「今日は、もう、声が出ないのと、阿部静江さんで、僕は動揺してます!」
と言う様子がなんとも生身の感じがして私はドキドキでした!
あとは、甲府ならではのTALKとして、「僕らは、夏と言えば海!と思いますが、甲府の人は、夏は山!なんですか?!」
と突っ込んだら、観客から、「夏は富士山!」という回答。
「じゃあ、甲府の人はみんな富士山に登ったことあるんですか?」という小田さんからの質問。
 甲府の人は、「のぼったことなーーーい!」という回答。
「まあ、東京からも富士山は見えますからね! 僕の中学校からも見えましたから!」という小田さんのさらなる突っ込み。
というような展開だったかな。話が前後している気がしますが。。。。

あとは、この道をゆけばというタイトルについては、「レコード会社が勝手にゴーイングマイウエイというタイトルをつけてきて不条理だった・笑」というこれまでも聞かれたMCでした。
これに対し、「やっぱり、この道を行けばっていうのは微妙にニュアンスが違うでしょ!? 
ゴーイングマイウエイは確信がある感じだけど、この道を行けばっていうのはちょっと不安を隠した感じでしょ。」
最後の締めのMCでは。。。
小田さん:「好きなものばかり食べてないで、だから、ラーメンとか冷麦とかばかり食べてないで、焼きナスも食べて.......元気でまた会いましょう」みたいなMCでした・笑

「話しが前後しているかも知れません」と気にしていた友ですが・・・ご理解の程を。。。
とてもありがたいレポに、心から感謝している小田巻です。


≪ご当地紀行追記≫

甲府ご当地は、パパスカフェでの小休止があったり.....あとは甲府善光寺かな?思ったよりも大きい寺だけど傷んでる!と指摘。
それから、街中で、小田和放射線なんとかっていう医院を発見! 「ほとんどワタシ」みたいに苦笑。
ショッピングセンターも行き「ここなら人がいるだろうー!」と思っていったけど、やっぱり、人かいない。
狙っていたフードコートも閉鎖中?(改装中?)というとで、ドトールで、ホットドッグとアメリカンコーヒーを注文。もちろん、「マイウッ!」の一言。
ここでも人がいなくて、小田さんひとりポツリ・笑

それから、どっかの観光地へ。中途半端を連呼!(つまり、結構観光地としてがんばってるんだけど、人もまばらで、なんだか中途半端というようなニュアンス)
ロープウェイで山の上の方へ。ロープウェイがなかなか出発せず、車掌さんの沈黙と小田さんの沈黙がなんとも可笑しいやりとり。
そのあと、ものすごい、険しい山というか見晴らしみたいなところを登ってましたね。
  「年を取ったら上れない!自分も年を取ってるんですが。。」という小田さん。
かなり、断片的ですが・・・いろいろと思い出します(^^ゞ
あの観光地はどこなんだろう???
そう思いながら調べて、多分、ここです!行った所。http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/b/
それから、最後に上っていたのは、もしかしたら、ここかも?!http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/b/viewpoint.htmlの覚円峰かも?!
ちょっと定かではないのですが。。。。
小田さん、こえーーー!を連発していた気がします。 高所狂喜症だと先週の横浜でのご当地、江ノ島の展望台では言ってましたけどね・笑

すいません! 覚円峰かどうか・・?!
 うううーーーんん、色々ガイドを見てみたんですが、ここだったのかな?!
ちょっと自信がないです(>_<)

・・・と、友からのご報告を頂きました。(Linkはご参考までに...)
お忙しいのに、一生懸命調べて下さった友のお陰で、山梨で歩き回る小田さんのご様子が・・・とてもよく伝わってきてうれしいかったです♪

秘密の友~ありがとう❤



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