お堀を渡る風が優しく頬を撫でる初秋、“大好きな君に”会える嬉しさで心はいっぱいでした。
あの橋を渡り坂を上れば門が『また、武道館に来ることが出来た』高鳴る気持ちを静めるのに精一杯でしたが・・・
その心を、誰にも気づかれないように・・・そっとそっと、胸の奥にしまい足早に列に並んだ。
(参加できなかった友達へのおみやげとして、忘れない内に記します~笑)
※記憶を辿って記しますので、言葉のニュアンスが違っていたらごめんなさい。
精一杯、近づけて書いたつもりですが・・・記憶ですのでお許しを。。。
たまねぎあたまの武道館 |
アニメーションが流れる中、バンドメンバー 小田さん・・・舞台に登場。
オープニング曲『まっ白』が流れ、定刻通りにスタートする。
◇ まっ白
◇ ラブ・ストリーは突然に
◇ the flag
小田:再び東京に戻って参りました。
以前は大抵2日目が良いのですが・・・行けるとこまで行って見たいと思います。
短い時間ですが、と言うと損した気になりますが、大変長い時間ですが、楽しんで下さい。
その後、メンバー紹介。
(きょうの小田さんは、7月の時と違いリラックスしているように見えたが、
Upで映しだされる小田さんのお顔は、疲れた表情が色濃く現れていた気がする)
◇ 夏の日
◇ たそがれ
◇ さよなら
小田:いろいろなこと、きのう誕生日だったんですよ。
58歳ですよ。こんな事になるなんてね。 この間どっかのテレビで、
精神年齢は追いついていると思うので、数字に対するイメージが追いつかない。
数字はただの目安なので『日進月歩』だと・・・
この間の武道館で、花道を反省して.....きょう、こんなこととはつゆ知らず、
前の座席で喜んだ人は、ずうっと背中です。
◇ 眠れぬ夜
小田:愛のない毎日は自由~何て言っちゃてますが、あれば鬱陶しくて無ければ無いで淋しくて・・・
勝手なもんですね~笑。
客席から『Happy Birthday』が・・・みんなで合唱~❤❤❤
(くるりと背を向けた小田さん、ちょっと~うるうるしたようにも見えましたけど・・・そんな小田さんて少年のようで可愛い!!)
小田:僕は、人に祝福されるのが嫌なんですよ。
バンドの連中から『i-pod』をもらいまして、でもやるのが面倒くさいんだけ『モータウン』とか入れ楽しみたい。
◇ 夏の終わり (でだしで間違えて、爆笑する)
小田:え~~しんとしてますね。(小田さ~ん、格好いいぃ~~と、かけ声が入る)
何だか良く聞こえないんだよ。
この場に及んで、俺を初めて見る人~どれくらい?(以外に少なかったようだ)
◇ あのすばらしい愛をもう一度
小田:取り急ぎ次の曲へ。手拍子があると何となく盛りあがるんです。
(客席に歌うことを求め、全員で歌う)
◇ 恋は大騒ぎ
小田:ちょっと、急ぎますかね。
染めの助染め太郎の『いつもより 多く廻しております』こう言うの押しつけがましいんですが、好きですね。
東京の人たちはこう言う歌が好きかなぁと思って....
◇ 黄昏のビギン
小田:て言うけど、背中Timeは終了です。
昔、親が『万引きしちゃ行けませんよ』何でも好きな物があったら買ってあげるから・・・
我慢して、ここ一番で言ったら買ってくれなかった。
それ以来、物を欲しがらない様になった。
『i-podは欲しかった』笑!
子供の育て方の参考に・・・笑。
バナナが高くて、バヤリースのオレンジジュースを飲んだとき、大人のビールはいつまでもあるのに、俺のジュースだけ直ぐ無くなるのが不思議でね。
ほんのつなぎの話でした~笑。
◇ 秋の気配
◇ 風のようにうたが流れていた
小田:テーマの曲を書いてみようと思って書いた。まぁ~いい曲が書けましたよ。
それでは~たしかなこと.....
♪~御当地紀行~♪ 全国総集編・東京の今~羽田&六本木ヒルズ~♪
◇ Re
◇ 正義は勝つ
◇ Yes-No
◇ キラキラ
◇ YES-YES-YES
小田:取りあえず、ここまで引っ張らせて頂きまして。。。
今日、もうこれでお別れと言う方もいますが・・・それでは、お元気で~笑。
◇ 明日
◇ 僕ら
(中央のグランドピアノに向かい歌い出すと、水を打ったように静かな会場に響き渡る歌声は圧巻です。もう~言葉はいりません。)
◇ 言葉にできない (中央のグランドピアノで歌う)
≪encore 1≫
小田:きょうは、特別温かい拍手ありがとうございます。
◇ だからブルーにならないで
◇ またたく星に願いを
◇ 君住む街へ
小田:こんなに沢山の人がいても、僕より幸せな人はいないと思います。
◇ 大好きな君に
≪encore 2≫
◇ Yes-No
◇ そして今も
(会場全体に手を振り、舞台を下りて行った)
※ 幸せを沢山頂き、心の隅まで温かな気持ちに。。。
又、少し痩せられた小田さん、モニターに映る小田さんの顔は痩せたと言うより窶れた感じがた。
気力を振り絞るように頑張る小田さんのお姿は、私達ふぁんに『力と勇気』を与えて下さる。
いつも、小田さんが私達に『ありがとう ありがとう』と言いますが、私達が小田さんに心を込めて、
『ありがとう』と、申し上げたいと思う。
小田さんのお身体を案じながら『最終公演』まで応援し続けます。
沢山の方が、小田さんに『力と勇気』『愛』を頂いて下さい。
そして・・・僭越ですが、小田さんに『愛』を沢山お届けしたいとます(笑)
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