明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/02/11

収録ライブレポ 2008

クリスマスの約束
2008.12.10 収録ライブレポ

※最初にお断わりさせて頂きますが、参加した友の“おみやげ話”を纏めましたので、小田さんのMCは順不動ですが“こんな感じのMCだった”と、感じて頂けたらいいかなって思って書きます。

:終わってみたら、ドームツアーのセットリストとほぼ同じです。。。。
むしろ、ドームツアーのセットリストから何曲かが引かれた感じの収録でした。
例えば「僕らの街で」とか「思いのままに」とか「きかせ」とかなので、「さよならは言わない」これは、まちがいなくクリ約に入ると思いますっ!
それから、ゲストは、佐橋&松夫妻でした~「おやすみ」を歌いました。
これまでのクリ約では、小田さんが納得いかないと取り直しなどがあったりしましたが、今回は、愛の唄とおやすみ、多分、この2曲のみがやり直しをしましたが、あとは、いつものライブのような感じの進行でした。
違うのは各地のご当地の総集編(これは東京ドーム初日。2日目。とほぼ同じ2バージョン、これに加えてもう1バージョン)を3バージョン,合間合間で入れていくという構成です。
小田さんのMCにはいつものように何かテーマがあるというよりも、ツアーを通して感じたことなど中心だったかな。
会場はとても小さなところでしたので、遠い席からでも、それでも肉眼で小田さんの顔が見えるような感じなので、ドームやアリーナ級の会場から比べると、小田さんの動きもあまりなく、とにかく、じっくりとツアーライブを見させていただいたって感じです。
MCでは佐橋/松夫妻をインタビューするシーン(3人スツールに座ってのMC)で、想定してたようにうまく二人からお互いのことを聞き出せず、悪戦苦闘しているようすが小田さんらしいですね。
女性はすぐに、恋愛関係とか知りたがるけど、男性はそういうのに興味がないからかもしれませんね。
小田さんもなんとなくそんなようなことをボソボソいいながら苦笑していました~。
そうそう、最初に会場を和ませるためっていうのと、クリスマスらしさを少しは入れないと、ってことで、全員で「きよしこの夜」を歌いましたよ~♪最初の1回は練習ということで、2回歌いましたね。
後はどっかのMCでクリスマスの思い出と言えば、どっかで話したかもしれないけど・・・ってことで。。。





小田:「子供の頃、リモコンカーが欲しくて頼んだのに.....僕の欲しかったのはコードのついてないやつね、それなのに、コードが着いてるのが届けられて、とってもがっくりだった」という話。
小田:「クリスマスに葉山のレストランに行ったらば、作曲家の團 伊玖磨氏に会った。かれは偉大な作曲家であり、エッセイストでもあってね。。。。パイプのけむりっていうのがとっても人気があって.....ちょうど折しも其のとき、パイプのけむりをを持っていて、”サインしてください”とお願いしたら、ささっと書いてくれた。。。。でも、ちょっと冷たい印象を受けたんだよね。
あれがパイプのけむりじゃなかったら、放り投げられてたかもしれない/(笑)。。。。とにかく、サインはもらえたけれど、自分も其の頃、ファンにサインをするような身になっていたので、自分は冷たい印象を与えないようにしたいなと思いましたね~」

:なんていうエピソードもあり。冷たいと言ったかどうか記憶があやふやです~。
話は変わりますが、小田さんの足、右足の付け根を強打したようです。。。ちょっと外側の方を手でこすってました。
あとは、ううーーーん、それから。。。。MCは比較的いっぱいしてくれたんですが・・・なんかぶっ飛んでます。。。汗
そうそう、きよしこの夜の後に、オープニングアニメ。そして、こころ、愛止め、たしかなこと、さよなら......って感じだったかな。
なんの混乱もなかったですよ~今回は座席も全席指定で名前入りで決まっていましたしね。
今日は、1000人~1500人くらいに思うんですが~1000人くらいかな。
オンステージの人を数えたら、多分、160~200弱くらいだと思うんですよ。
アリーナはううーーーん、300くらいかな?
あとは1階席と2階席。=これはJCBホールの座席図に乗ってるとおりですね~3階席は関係者席のような感じでした。
アンコールは1回で、確か「キラキラ・YES-YES-YES・君住む街へ」と言った感じだったと思います。
今日の小田さんは神経質になるような雰囲気もなく、とっても穏やかだったと思います。まく言えませんが、肩の力がおりてる感じっていうのかな。決して悪い意味じゃないですよ~。

小田:「先日、少し早めの大学の忘年会に行ってきました~」とのこと。
「なんか(自分たち世代が)集まると、なぜか年を足したりするんだよね~。17歳の子が3人集まっても51歳だとかって話はしないでしょ?!」
「でも俺らはするんだよな~うんうん、とうなずいている人がいますがわかりますかね?。。。うん、なんで足すんでしょうね、、、でも最近わかってきた気がするんです。。。」
「うんうん、まあ、どうでもいいんですけどね~」

:みたいな話もあって・・・みんな笑ってましたね。たしかなことの曲の紹介の前では麻生さんの話で・・・。

小田:「ツアーが始まって総裁選があって“たしかなこと”が好きだっていうのを人づてにきいて、なかなか見所のある人だと思ったけど、最近はね~(笑) なんか僕の名前を挙げないで欲しかったかもね~」

:なんていう辛辣トークもあり/(笑)そうそう、来年のことは何にも言ってなかったけど、純粋なって言ったっけな~?!(←不確かです)愛のうたを書くのもいいし、気軽なライブをやるのもいいし。。。みたいなことを言ってましたね~
「服部さんが今年こそは最後のクリ約という覚悟で毎年やって来たけど、、、、」というトークを受けて、「僕は最後と思っていたなんて知りませんでしたよ!」とも言ってました!
来年のクリ約につながるのかわかりませんが、なんか、これでおしまいっていう感じではなかったですよ~!
とにかく、今年、大きなツアーをやりとげ、一度、締めて、また、来年から小田さんのペースで活動されるようなそんな気がしました(=個人的感想)。
そういえば、どこでのMCか忘れたんですが、1982年でオフコースが解散しまして、(=結構断定してて、正確にはやすさんが脱退前最後のライブということだと思うんですが、小田さんの中ではオフコース解散なんでしょうか。。。。)

小田:「1982年のオフコースの解散のときのライブでは、言葉にできないが歌えなくなりましてね。。。あのとき、本当は、「心はなれて」の方が迫るものがあってね。
(=ここで流す感じで心はなれてを少しだけ歌う)“武道館10日間を心はなれてを歌いきってほっとした”もう、歯止めが利かなくなっちゃって、、、」
「おれはね、何年か前に車で事故をやったし、今回の自転車もそうだったけど、その瞬間はもう来るぞクルゾってわかるんですよ。あれは明らかに雨の日のハイドロなんとか現象みたいな感じで、もう車が言うことをきかない感じで流されちゃう感じ。
そう、言葉にできないもそんな感じでしたね。もう自分ではどうにもならない感じでしたね。。。」

:というようなMCがありました。 私のレポもうまくないんですが、小田さんの話も前後してて、でも、多分、こんな感じで話されてたと思います。。。。すみません、わかりにくいですよね。(いいぇ、そんなことないですよ~楽しい!)
心はなれてをすこしだけ歌ったんですが、それはたしか・・・

小田:「心はなれて あなたのこと見えなくなる もうここから 先へはいけないね~」という部分。

:「先へはゆけないね~」のところが小田さん的には詰まるものがあったような感じのことを言ってました。

秘密の友へ
ほんとうに、ほんとうに・・・ありがとうございました。




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