明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/02/12

今日も どこかで~in名古屋

今日も どこかで~
in名古屋・日本ガイシホール 2008.9.2


名古屋・ガイシホールのレポを頂いたので記します。
今夜も、小田さんはいっぱいお話しして下さったのですね。
MCの中で、追加公演の経緯に触れた言葉がとても印象的です。


「いつかどこかで」の後では、仙ちゃんのお話を。
あんなに叩かれちゃって。。。(でも、小田さんもフォローのしようがない様子)。。。
で・・・(あまりそういうゴシップに惑わされないようにしようと思いつつ)、
「週刊誌を読んでしまいました~」とのこと。
「まあ、あれだけ、叩かれていれば、あとは上がるだけだと思います(笑)」というフォローを。。。
「少し落ち着いてから(センちゃんと)話をしてみようと思いますが・・・・・
まあ、あまり、こういう話をしていても、つまらないので。。。」ということで「じゃあ、話題を変えてということで、別にたいした話じゃないんだけど。。。。
最近、足の指を家具にぶつけることが多くって.....アレ、痛いですよね~(と共感をもとめつつ)。」
「ベッドの足とか、なんでこんなとこに出てるんだ!っておもうところにぶつけちゃう、最近はいろんな家具にぶつけちゃう、、・・・」というような話。
「で、話をするときは、やっぱり、オチがないといけないよね。。。。」みたいな独りつぶやきが始まり、
「人の話を一生懸命聞いてもオチがなかったりすることがあるだよね。。。」とかブツブツ。
「別にいいんですけど・・・」(と色々つぶやきつつ。。。(まあ取り留めのない話が続きましたが・・・というつなぎのあと)

「いや、昨日はビックリしましたね・・・・・(=福田さん退任の話)。。。」
「まあ、本当に立派な人というのは、ああいう方(政治家)じゃないのかも知れません」
というような話(こんな感じのニュアンス?だったと思うのですが・・・と言うことでお願いします)
「意外に小さなところにいるのではないかと・・・」
ということで、突然話が変わり、どこに流れるのかと思いきや。。。。(このあたりで、デベソの右側スツールに座る)

「だいぶ前にゴルフに行った時に....この大分というのは僕にとってはどれくらいかというと、3年くらい前なんですけど。。
夜遅くてゴルフ場の近くの簡易宿みたいなところに泊まることになったわけですが、
風呂場におじさんがいましてね、その人が、いくつかあるシャワーを一つ一つ丁寧にホースなどをくくり上げているんですよ。
僕は、どうも~とか言って、一緒に裸で入りながらも、どうしていいかわからず、立派な人だと思いました!」(=というのが立派な人の話のオチでした)

「こういう人は、別に従業員でもないし、頼まれたわけでもなくて普通のおじさんなわけですよ。
まあ、その人も家ではカミサンや子供に細かいことにウルサイワネ!とか言われてるんでしょう。。。(笑)」という話。





それから・・・
「朝日新聞だったか読売新聞だったかの昨日のコラムに天声人語というのがあって(これは朝日新聞)http://www.asahi.com/paper/column.html
宮沢賢治がいうには、9月1日は夏と秋が混ざった日と言ったそうで、。。。これはうまいことを言う!イタダキ!と思ったけれどね。」
といいつつ・自爆笑・・・・。
いやいや、そうしたら、自分の歌にもこんなのがありました!ということで、「僕の贈りもの」
そこからは......歌をはさみながらいくつかMCを。。。

「若い頃はなんか言われるとすぐに信じちゃう! それが若さというものなんだよな。 歳を取ると何でも疑ってかかる!ホントかよ?!みたいなね。」
「だから、口パクとかって本当に若い頃は許せなかった。今は口パクとか言ってもああーーーみたいなに思うけど、若い頃はゆるせなかった。だから、ギターとかも同じ。」
「今は、ギターもワイヤレスで、歌のマイクからも拾えちゃうけど.....昔はギターの音を拾うためのマイクとか立っていると、信頼できた。
だから、ステージに何本もマイクがあることに信頼を感じていた」みたいな感じで話されました。
それから、ずーーーーーっと飛びまして、さよならのあと、下手のサブステージのエレピ前に。
「ということで、秋になったので、ということで、「秋の気配」」⇒こちらはフルコーラス、LBバージョンかな。

そのあと、そのまま、「言葉にできない」へ。。。
ところが、言葉にできないのピアノ伴奏ではいくつかミス。なんとかやり直ししない形で小田さんよく踏ん張った!という感じ。
終わった後、さすがに小田さん、悔しかったのか。。。
「いっぱいミスしちゃったので、お詫びに。。。my home town を歌います」といういことで、こちらもエレピにて弾き語り。

それから、話は大きく前後しますが、一番最初の“RE”のまえのMCでは、「名古屋はこのTourでは4日間やるわけですが、今日は3日目。まあ、このなんとも中途半端な日に皆さんきてくれたわけですが・・・・」
みたいな話から始まりました。 3日目ということで、ちょっとお客さんをからかう様な小田流のJokeでの始まりでした。
「3日目って中途半端ですよね!?」みたいなコメントもありました(笑)。
それから、「愛の唄」だったか「倖せなんて」のときだったか、「さよなら」だったかも・・・・
その唄が終わったときに、「今、ずっと上を見ていて気がついたんですけど、上のほうの方は立ち見の方もいるんですね。。。スミマセン! 一生懸命歌うので~」みたいな立見席の方を気遣うコメントもあり。

ご当地は“my home town”のあとに、「今日もどこかで」、その後、ご当地。 いつもと同じです。
ご当地に関しては最初にカフェのようなところで、今日、どこに行くか検討するシーンがあり。
東京でも大阪でもそれなりに観光Bookとかあるし、京都なんかは書店に行けば、4段くらい観光書があるけれど、名古屋はない!
ということで、「名古屋は観光名所がないんですね。。。。」というコメント。
しかし、めげずに、「でも、今日は買ってきたこの2冊を頼りに周りまーす!」という気合の元、いざご当地へ。。。という導入でした
で、ご当地は、とにかく、行くところ行くところ、すべて、休館だったり、時間切れだったり、。。。。
何とか緑地に行って(公園みたいなところ)、ボートに乗ろうと思ったら、土日しかやってなくて乗れなかったり
サイクリングも同様。 さすがの小田さんも、「今日はそういう日だったということで・・・苦笑」というコメントで、会場爆笑。

≪最も重要なMCです≫
でも、とにかく、「(小田さんのTourは最後だから)、だから、追加公演をやるんだ!などということではありませんので、そういうつまらない噂は流さないように!笑」という小田さんのコメント。
「最後じゃないから変な噂を流さないように~」みたいなことを強調してましたよ!

≪ファッションCheck≫
今日の小田さんのルックスはおニューだったと思います。
基本はいつもの小田さんのステージスタイルなんですが・・・・・。
最初は、白地に英語が横にストライブのように書かれたTシャツ。これに、白地のシャツ。
この白地のシャツのボタンのあわせ部分に黄色のラインが!ポールスミスちっくなコワザのきいたシャツ。(=私好みのシャツ)
ボトムはチャコールグレーのコットンパンツ。
生地はピケ風でありつつ、ミリ幅ストライプの織地になってるもの。(パッと見は無地。近くにいくとストライプが生地の陰影で確認できる)。
(友も私も・・・ポールスミス好きです)笑。
これもグット! そして、靴は黒。割と平たい感じの黒のスニーカーでしたね~。
 黒のスニーカーは今回のツアーでは私は始めてみました! 北海道、岡山ではどうだったのでしょうか?
少なくとも、山梨までは、真っ白のスニーカーだったのではないかと思います。


以上、秘密の友のご報告でした。(^人^)感謝♪
ありがとうねぇ~

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