明治安田生命 presents 小田和正コンサート「その日が来るまで」

2011/02/12

ファイナル公演 東京ドーム

きっと またいつか~in東京ドーム


ツアー・ファイナル公演、11月26日27日行われた東京ドーム♪

参加した秘密の友から頂いたおみやげを。。。
小田さんのMCのみ記します☆





MCが前後しているかも知れませんが、ひろ~いお心で受け止めて下さいね(笑)。
26日の公演最初のお話は、ドームに来る時の車の中のお話だったそうです。

小田「車の中で薬を飲んでいない事に気づき、噛んでたガムを口の中の隅へ寄せ、そうしてから飲んだんですが、薬とガムがくっついて、挙句の果てにカプセルがとれちゃって、ガムとゴチャマゼになって吐き出した」そうです(笑)。

  それから♪きかせてと♪言葉にできないを歌った小田さん、終わった後だったと思いますが、アルバム『we are』が好きだったと言ってました。

小田「“we are”がなぜ好きかと言えば.....」

・・・という話がいろいろありましたがよく覚えていないのすが、確か.....

小田「オフコースはずっと(多分周囲の業界の組織や人々に)だまされ続けてきた、だから、テレビなんか出るものか!と思ってやってきていた。あの頃のそんな凛としたオフコースが好きだ」

~というような主旨の話だったと思います。。。
幕張で行ったゲネプロの時、自転車で飛ばしたら思いっきり転んだそうです。腰を痛めてしまったのか後半はかなり辛そうでした。自転車も登場しましたが、そんなにたくさんは乗らなかったような気がします。
会場が何しろ広いものですから、今回のツアーのようには、みんなの近くに何度も来るというようなことはできませんでした。それでも、小田さんは一生懸命だということが充分伝わってきます。
会場に、35年前に自分が書いた年賀状を持っている人がいたことを知った小田さんが・・・

小田「あぁ~ともに35年を生きてきたんだな~」と、しみじみおっしゃってました。





事務所のはなしなんですが、今回のツアーは50数公演あったんですが、すべて来た!という人がいたらしいです。

小田「そういう人がいるから同じMCができない・・」みたいなニュアンスでした。

♪東京の空♪でピアノの音がはずれたのか音響が悪かったのか、お詫びにと言って♪マイホームタウン♪を...。
会場からの掛け声にはハイハイとよくお返事なさっていたと思います。昨日はいつも最後に言う『健康に注意して・・・・』がありませんでした。
また会おうぜ~もなかったので・・・なんか寂しいかな。
レコーディングスタジオ(?かな)で織田裕二さんと一緒になった時、まだ一度も会ったことがなかったもので、自分から声をかけて握手したそうです。

小田「それもずいぶんキザなこと言っちゃった・・・」「やっと会えたなって・・・」そして、小田さん自分で照れていました。
小田「鈴木保奈美ちゃんとも紫門ふみさんとも対談したし、紫門さんの旦那さんまで対談しました。、織田裕二くんとはこの17年間一度も会ったことがないって言うのもオカシイよね」


ここからは、27日のお話になります。

ドーム初日の痛みを心配していたのですが・・・
やっぱり、足は痛そうでしたが.....とにかく走らないようにはしてましたね~あとは階段は辛そうでした。
昨日は前半走ってましたからね~最初、足が痛いなんて思いもしなかったですから~!!! きっと昨日はかなりの激痛が走ってたのではないでしょうか?
昨日はドームの終了時間をオーバーしたそうで・・・おこられたとか! 今日はその辺は気にしてたみたいです“ダラダラしないようにしないと...”とか言いつつ、いろいろ小話を披露してましたよ。
セットリストとしては、昨日から、♪マイホームタウン、と、♪きっと同じ、がマイナスされた感じです。

小田「おふくろが熱いものは熱いうちに食べないとおいしくない」と言われて育ち「熱いものと辛いものが好きだ」と。。。
小田「先日、焼き肉やに行って、豆腐チゲを食べて、キムチが歯茎か唇にひっついて、真っ赤に晴れて、顔を隠して店を出た! 」

と...そんな話を披露したり。。。笑
“きっと同じ♪”(前日)は本当に素敵に響き渡ったですよ~~~ 小田さんの生エレキ1本で圧巻でした~。
今日も小田さんはやりたかったと思うんだけど、相当、昨日、おしかりを受けたんじゃないかな?笑。最後は切りよく退散!
いつものご当地は総集編なんだけど、その他に楽曲演奏中に各地のご当地とかもありました。
そういえば、僕らの街の演奏前のMCは、初日も2日目も一緒のニュアンスだった気がします。

小田「次の曲は、若い頃こんなことを考えてたなっと思いだして書いた曲と、本当に若いときに書いた曲を続けてやります」

~というようなMCで、「僕らの街」と「思いのままに」を。。。
この2曲はメインステージでギターを持って唄い、思いのままにの後、バンドが大人っぽい雰囲気のjazzyな感じでつなぎ、その間、小田さんは花道を歩いて、右手のサブステージ(おそらく1塁ベースのあたり)のスタンドマイクで、「きかせて」を.....この流れは素敵でした!

小田「また会おうぜ!!!」・・・って言ってました!。
小田「「こんなに長い花道を用意してもらったのに、やっぱり、風のように走りたかった、いつかきっとまた走るから!」

・・・みたいなことを最後に言ってましたから!やっぱり、走れなかったことが悔しいんじゃないかな!
映像は、私の観たことのない映像を観ましたよ!
小田さんもやすさんも笑ってて、とっても美しいの! もちろん若い! 楽しそうなんです!二人が!
オレンジのフォルクスワーゲンに乗ってる映像だったり、だとすると、ロンドのジャケットにワーゲン乗ってるし、あの頃かもしれません。
いままでで一番若い動く小田さんでした!

26日と27日、別々の友からのお話です。
repoして下さった秘密の友へ・・・ありがとう♪

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